ココロ安らぐ日まで*私の離婚道*

家庭内に悪魔がいることが発覚して早5年。往生際の悪い相手方との離婚戦争の記録。

警察、女性センター、弁護士さん

ハンバーグ事件後、相手方の持ち物を

全部ひっくり返して調べた。

そしたら出るわ出るわ、いろんな物。

(婚姻破綻の原因②〜持ち物検査〜参照)

 

相手方とは2週間ほど全く会話もしなかったが、

その間にいろいろと動いて相談した。

 

・女性弁護士さん…

ハンバーグの薬物鑑定をしてもらえる所を

探してもらう事にした。

・法科学研究センターに電話した…

薬物事件の時によくテレビに出演されている

雨宮先生と話をした。

一薬剤調べるのに40万円かかると

仰っていたと思う。悩んだ。

その薬剤が検出されなければ、

違う薬剤を指定しないといけない。

また一薬剤追加料金となる。

・長女と一緒に女性センターへ…

「あなたがDVと思うなら、それはDVです」

とだけ言われ、具体的な行動策は

示していただけなかった。

・その足で警察庁本部へ…

親身に聞いてくれたが、

管轄は所轄の署になるということで、

所轄の署に連絡を入れてくれた。

・そしてそのまま所轄署に行った…

相談係の警察官と話していたら、

暴対の刑事さんも来てくれ、いろいろ話をした。

「何の目的かわからんな」と言われた。

私はわいせつ行為をするためと答えたかったが、

長女が同席してたので、それは言えなかった。

「保険金はかけられてないか?」とも言われた。

怖くなった。

 

ハンバーグの鑑定もお願いしてみた。

「鑑定するかは科捜研の先生が決めることだから。

一応は聞いてみてあげる」と言われて、

その日は帰った。

 

すると数日してから警察から電話があり、

科捜研の先生が鑑定してあげると言ってると!

ありがたかった。

冷凍したハンバーグをすぐに持参するように

言われ、警察に無事に預けることができた。

 

女性弁護士さんにその事を報告すると、

とてもびっくりしていた。

警察で鑑定してもらうのは難しいだろうと

言われていたから。

なぜ鑑定を受けてくれたのかはわからないが、

とにかく警察に感謝した。

直接警察に行って良かっと思った。

 

2週間ほど経った時、相手方が話をしたいと

言ってきた。私は録音をした。

話の内容は…